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特別養護老人ホーム明翔苑

特別養護老人ホーム明翔苑   全室個室 定員55名

特別養護老人ホーム明翔苑は平成16年4月1日に島根県内初の全室個室・ユニット型介護老人福祉施設として事業を開始しました。
ご利用者ひとり一人の意思とプライバシーを尊重しながら“その人らしさ”を感じる生活をスタッフが一体となって支援します。
また、当施設は宍道湖を眼下に眺める高台に建ち、全フロアーにバルコニーを配置。素晴らしい眺望と光と風が快適な生活を提供します。

【ユニット型介護老人福祉施設】

  • おおむね65歳以上のお年寄りで、常時介護が必要な方
  • 要介護認定3以上の方(3以下の方については特例の対象となるか確認をさせていただきます)
  • 複数の個室と共有スペースからなる単位を1ユニットとし、ご利用者のプライバシーが保たれる個室と、少人数の家庭的な雰囲気の中で生活できる共有スペースを備えています。
    顔なじみの関係を築きながら、施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理および療養上のお世話を行ないます。

ゆとりある空間

開放的で落ちつきのあるリビングは、明るい日差しが差し込み、ゆったりとした時間が過ぎていきます。
施設内はすべてバリアフリーです。
8人ユニット
9人ユニット
10人及び11人ユニット

プライバシー

お部屋の様子
お一人お一人のプライバシーが保たれる個室は、作りつけの家具、電動リクライニングベッド、洗面台等を全室に配置しております。
ご家庭から使い慣れた家具や生活用品を持ち込んでいただけば、家庭に近い環境の中で安心して生活いただけます。

入 浴

ゆったりと浸かることの出来る浴室は循環式で快適かつ清潔です。
また、車椅子や寝たきりの方でも安心して入浴いただける特殊浴槽もあります
  一般浴室
  ストレッチャーバス
  チェアバス

安心な食事

衛生管理された厨房で、管理栄養士が考えた和洋中、丼物・麺類をはじめ、季節を感じる献立をご提供します。
お食事
季節のお弁当

安心の体制

夜間も職員が見守りを行い、体調の変化など迅速に対応します。

生活相談

専門スタッフがご利用者やご家族などからの相談に、的確なアドバイスとできる限りの援助を行います。

人員配置

施設長、医師(嘱託)、生活相談員、介護支援専門員、看護師、介護士、機能訓練指導員、管理栄養士、事務員、調理師(業務委託)・清掃員

明翔苑の一日

ご入所いただいた皆様の生活について標準的な、一日の流れは次のとおりです。明翔苑ではできる限りご本人の生活リズム・意向・身体状況等に合わせて思い思いにお過ごしいただいております。

お食事

朝食 08:00
昼食 12:00
夕食 18:00
 
栄養バランス等を考慮し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、作り立ての美味しい食事をご用意し、食事形態・食事制限など状態に合わせ提供します。
麺類・丼もの・ちらしずしや、毎月全国各地の駅弁などを再現し提供しております。また、朝食にはパンもご用意しております。(ロールパン・食パンから選んでいただけます)

入 浴

週2回身体の状態に合わせて入浴していただいております。(一般浴・特殊浴)

健康 チェック

嘱託医師による往診、看護師による健康管理を行っております。

日常生活 リハビリ

今できている事が維持できるように生活リハビリを行っております。(食前に首・肩・あご・唇の周り・頬・舌などを動かしたり、発声練習などを行って
誤嚥を予防する体操など)

自由時間

リビングで趣味活動や読書をされる方、お部屋でゆっくりされる方、お散歩される方、
ご利用者の嗜好に合わせて思い思いの時間を過ごしていただいております。
(朝食 400円、昼食 550円、夕食 550円)

特養【ユニット型】料金表

① ユニット型介護老人福祉施設サービス費(単位:円)

要介護度

1日

あたり

1月

あたり

1段階
2段階
3段階
4段階

2割負担

3割負担
要介護1
670
20,100

上限額

15,000

上限額

15,000

20,100
20,100
40,200
60,300
要介護2
740
22,200
22,200
22,200
44,400
66,600
要介護3
815
24,450
24,450
24,450
48,900
73,350
要介護4
886
26,580

上限額

24,600
26,580
53,160
79,740
要介護5
955
28,650

上限額

24,600
28,650
57,300
85,950

② 所得段階別の居住費・食費(単位:円)

対象者
区分
居住費
食費
居住費+食費×30日
生活保護受給者
利用者負担
1段階
820
300
33,600
市町民税非課税
世帯全員が
老年福祉年金受給者
税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方
利用者負担
2段階
820
390
36,300
合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が80万円超120万円以下の方
利用者負担
3段階①
1,310
650
58,800
合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が120万円超の方
利用者負担
3段階②
1,310
1,360
80,100
上記以外の方
利用者負担
4段階
2,400
1,800
126,000

③ 月額利用料(単位:円) (施設サービス費+居住費+食費)①+②

要介護度
1段階
2段階
3段階①
3段階②
4段階

2割負担

3割負担
要介護1

48,600

51,300

78,900+加
100,200+加

146,100+加 

166,200+加 
186,300+加 
要介護2
81,000+加
102,300+加
148,200+加 
170,400+加 
192,600+加 
要介護3
83,250+加
104,550+加
150,450+加 
174,900+加 
199,350+加 
要介護4
83,400
104,700
152,580+加 
179,160+加 
205,740+加 
要介護5
154,650+加 
183,300+加 
211,950+加 

④ 加  算

日常生活継続支援加算
46/日
合計
合計×30日
看護体制加算Ⅰロ
4/日
99/日
80/日
3,060
看護体制加算Ⅱロ
8/日
個別機能訓練加算Ⅰロ 
12/日
個別機能訓練加算Ⅱロ 
20/月
夜勤職員配置加算Ⅱロ
18/日
栄養マネジメント強化加算
11/日
排泄支援加算Ⅰ
10/月
科学的介護支援体制加算Ⅱ
50/月
加算名
単位数
備考
初期加算
30/日
初期加算(入所日から30日以内の期間。30日以上の入院後の再入所も同様)
日常生活継続支援加算
46/日
認知症高齢者が一定数以上入所しており、介護福祉士の有資格者を一定数以上配置している場合
看護体制加算Ⅰ口
4/日
常勤の看護師を1名以上配置している場合
看護体制加算Ⅱ口
8/日
最低基準を1人以上上回って看護職員を配置している場合
夜勤職員配置加算Ⅱ口
18/日
夜勤帯に介護職員・看護職員を基準数以上配置した場合
栄養マネジメント加算
11/日
栄養ケア・マネジメントを実施した場合
経口維持加算Ⅰ
400/月
摂食障害がある方の経口摂取を維持するための栄養管理を実施した場合
経口維持加算Ⅱ
100/月
摂食障害がある方の経口摂取を維持するための栄養管理を実施した場合
認知症専門ケア加算(Ⅰ)
3/日
認知症介護実践リーダー研修を修了している者を配置し、チームとして専門的なケアを実施した場合
看取り介護加算()1
72/日
看取り介護の体制が出来ていて、死亡日以前31日以上45日以下に加算
看取り介護加算()2
144/日
看取り介護の体制が出来ていて、死亡日以前4日以上30日以下に加算
看取り介護加算()3
680/日
看取り介護の体制が出来ていて、死亡日前日及び前々日に加算
看取り介護加算()4
1280/日
看取り介護の体制が出来ていて、死亡日に加算
個別機能訓練加算Ⅰ
12/日
計画書に基づき機能訓練を行い、記録・評価を行う
個別機能訓練加算Ⅱ
20/月
個別機能訓練加算Ⅰを算定し、その内容等の情報を厚生労働省に提出し、当該情報その他機能訓練の適切かつ有効な実施のために必要な情報を活用する
個別機能訓練加算Ⅲ
20/月
個別機能訓練加算Ⅰを算定し、その内容等の情報を厚生労働省に提出し、当該情報その他機能訓練の適切かつ有効な実施のために必要な情報を活用する
療養食加算
18/回
療養食を提供した場合(1日につき3回を制限)
排泄支援加算(Ⅰ)
10/月
排泄障害等のため、排泄に介護を要する入所者に対し、他職種が協働して支援計画を作成し、その計画に基づき支援した場合
3月に1回評価を行い、その評価結果を厚生労働省に提出し、褥瘡管理の実施に当たって当該情報等を活用
排泄支援加算(Ⅱ)
15/月
排泄障害等のため、排泄に介護を要する入所者に対し、他職種が協働して支援計画を作成し、その計画に基づき支援した場合
(Ⅰ)に加え、施設入所時と比較して、排尿・排便の状態が少なくとも一方が改善悪化がない、又はオムツ使用からなしに改善
排泄支援加算(Ⅲ)
20/月
排泄障害等のため、排泄に介護を要する入所者に対し、他職種が協働して支援計画を作成し、その計画に基づき支援した場合
(Ⅰ)に加え、施設入所時と比較して、排尿・排便の状態が少なくとも一方が改善悪化がない、かつ、オムツ使用からなしに改善
褥瘡マネジメント加算(Ⅰ)
3/月
褥瘡の発生と関連のあるリスクについて評価するとともにケア計画書を作成し3月に1回見直しをする
褥瘡マネジメント加算(Ⅱ)
13/月
加算(Ⅰ)の要件に加えて、褥瘡が発生するリスクがあるとされた者について、褥瘡の発生がないこと
自立支援促進加算
280/月/月
医学的評価を医師が行い、自立支援のために対応が必要とされた者に他職種で共同し支援計画を策定し、ケアを行う
ADL維持等加算(Ⅰ)
30/月
ADLを良好に維持・改善を目的に評価を行う
科学的介護推進体制加算(Ⅱ)
50/月
心身の状況等の基本的な情報を、厚生労働省に提出
生活機能向上連携加算(Ⅰ)
100/月
外部のリハ専門職等との連携により助言を受けることが出来る体制を構築し、助言を受けた上で、機能訓練指導員が生活機能向上を目的とした個別機能訓練計画書を作成
口腔衛生管理加算(Ⅰ)
90/月
口腔衛生の管理体制を整備し、口腔衛生の管理を計画的に行う
口腔衛生管理加算(Ⅱ)
110/月
(Ⅰ)の要件に加え、内容の情報を厚生労働省に提出し、必要な情報を活用
生産性向上推進体制加算(Ⅰ)
100/月
(Ⅱ)の要件を満たし、(Ⅱ)のデータにより業務改善の取組による生花が確認されていること
生産性向上推進体制加算(Ⅱ)
10/月
利用者の安全、介護サービスの質の確保、職員の負担軽減に向けた対策を万全にし、委員会を設置、業務改善に継続に取り組むこと
認知症チームケア推進加算
120/日
認知症に関する専門的な研修を修了した職員を配置し、認知症ケアに取り組む
高齢者施設等感染対策向上加算(Ⅰ)
10/月
感染症対策に係る一定要件を満たす医療機関から、施設内での感染対策等の実地指導を受ける
高齢者施設等感染対策向上加算(Ⅱ)
5/月
3年に1回以上施設内で感染者が発生した場合の感染制御等に係る実地指導を受けていること
安全対策体制加算
20/月
外部の研修を受けた担当者が配置され、施設内に安全対策部門を設置し、組織的に安全対策を実施する体制が整備
再入所時栄養連携加算
200/月
再入所後の栄養管理に関する調整を行った場合
特別通院送迎加算
594/月
透析を要する入所者であって、その家族等による送迎が困難である事情があり、1月に12回以上、通院の為送迎を行った場合
協力医療機関連携加算
100/月
①入所者等の病状が急変した場合に、医師または看護職員が相談対応を行う体制を常時確保していること                                                      ②高齢者施設等からの診療の求めがあった場合に、診療を行う体制を常時確保していること
③入所者等の病状が急変した場合等に、入院を要すると認められた入所者等の入院を原則として受け入れる体制を確保していること
退所時情報提供加算
250/月
医療機関へ退所する入所者等について、入所者等の同意を得て、入所者等の心身の状況等提供した場合
振興感染症等施設療養費
240/日
厚生労働大臣が定める感染症に感染した場合に入院調整等を行う医療機関を確保し、かつ当該感染症に感染した入所者等に対し、適切な感染対策を行った場合
散髪
2,000~3,000円

支払い方法

お支払いは金融機関からの自動引き落としをお願い致します。

ご利用できる金融機関:
●山陰合同銀行
●島根銀行
●郵便局

料金・費用は、1か月ごとに計算し、ご請求します。
翌月の20日までにお支払ください。
※1か月に満たない期間のサービスに関する利用料金は利用日数に基づいて計算した金額とします。 

指定票

指定介護老人福祉施設事業所の指定票

 事業所名
特別養護老人ホーム明翔苑
所在地
松江市西浜佐陀町1399-34番地
管理者
武部 幸一郎
職員の勤務体制
介護・看護職員の配置 =3:1
夜勤を行う介護、看護職員の配置4名
サービスの種類
ユニット型
指定介護老人福祉施設
事業所番号
3270190113
指定年月日
平成16年4月1日
利用定員
65名(ショート10名を含む)
ユニット数
7 (ショート1を含む)
協力病院
松江市立病院
松江赤十字病院
嶋本医院
太田脳神経外科クリニック
松浦歯科医院
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